【快挙！】鴨川在住・柿本美紅さん、サーフィン日本一に！年間ランキング2部門制覇

鴨川市在住の柿本美紅さんが、第59回全日本サーフィン選手権大会（2025）ショートシニアウィメンズクラスで優勝し、日本一の栄冠に輝きました。

さらに、公益社団法人日本サーフィン連盟（NSA）が発表した年間ランキングでは、「シニアウィメンクラス」と「オープン（全年齢）クラス」の2部門で1位を獲得するという快挙を成し遂げました。

大阪府出身の柿本さんは、大学卒業後にサーフィンと仕事を両立できる環境を求め鴨川へ移住。現在は市内の病院で看護師として働きながら、競技活動を続けています。

表敬訪問では、優勝トロフィーを手に鴨川市長を訪問。市長からは「全国での活躍は鴨川の誇り」と激励を受けました。柿本さんは「皆さんの温かい応援のおかげ」と感謝を述べ、今後はプロサーファーを目指し、さらなる実力向上に意欲を示しています。