大阪府 大阪市  公開日: 2025年11月26日

【危機一髪!】セコム職員の冷静な判断が火災拡大を防いだ!感謝状贈呈の舞台裏

令和7年10月22日深夜、セコム職員の川﨑さんは、段ボールから炎が上がる火災現場に遭遇しました。

川﨑さんは、女性に119番通報を依頼し、自身も消火器を探しました。近くの店舗の男性が消火器を持ってきたことで、川﨑さんは初期消火に成功し、延焼拡大を防ぎました。

その後、消防隊を誘導し、詳細な情報提供を行うなど、消防活動を支援しました。

川﨑さんは「初めての経験で驚いたが、迅速に行動した。他の方の協力もあり、被害を最小限に抑えられて良かった」とコメント。

中央消防署長は「川﨑さんの迅速な対応と冷静な判断で、アーケード内での大規模火災の危険を回避できた。深く感謝する」と述べ、安全確保への尽力を改めて依頼しました。
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火災現場に遭遇されたなんて、さぞかし驚かれたことでしょう。でも、冷静に119番通報を依頼し、消火器を探すという迅速な行動、本当に素晴らしいです。周りの方との連携もあって、被害を最小限に抑えられたとのこと、川﨑さんの勇気と機転に心から敬意を表します。

いやあ、本当にすごいですよね。自分だったらパニックになってしまっていたかもしれません。周りの方との協力で、あんなに大きな被害を防げたというのは、川﨑さんの行動が呼び水になったんでしょうね。こういう話を聞くと、なんだか安心します。

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