新潟県 佐渡市  公開日: 2025年11月26日

大学生が佐渡の地域づくりに参画!文化継承から環境保全まで、未来を担う活動にご注目!

令和7年度、佐渡市では大学の知見と若者の活力を地域づくりに活かす連携事業が展開されます。
上智大学は北鵜島などで地域住民と意見交換を行い、東京富士大学は両津地区で加茂湖を活用したワークショップを実施。
東京工科大学は岩首でスマホ講座や地域清掃、國學院大學は宿根木で民俗資料整理や祭り参加、地域調査を行います。
東洋大学は新穂潟上でトキの餌場作り、獨協大学は達者でシーカヤック調査や芸能ワークショップを実施。
一橋大学・二松学舎大学は潟端で地域交流、相模女子大学は羽茂小泊・高千で能や伝統芸能の披露とSNS発信を行います。
国際ボランティア学生協会は海府で海岸清掃と環境ワークショップ、大正大学は小木・赤泊で太鼓稽古や哲学対話を実施。
芝浦工業大学は相川栄町で木工教室、明治大学は新穂で鬼太鼓体験とSNS発信、東北芸術工科大学も新穂で人形上演会などを行います。
新潟大学は下久知等で佐渡学講義や鬼太鼓稽古、上越教育大学は多田で芸能稽古や祭りで門付けを行います。
これらの活動は、地域の課題解決や文化継承、活性化に貢献します。
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佐渡市で来年度から始まる大学との連携事業、すごく面白そうですね!上智大学さんの地域住民との意見交換とか、東京工科大学さんのスマホ講座なんて、地域に密着した活動で、高齢の方もデジタル化の波に乗りやすくなりそうで良いなと思いました。國學院大學さんの民俗資料整理や、相模女子大学さんの伝統芸能のSNS発信も、佐渡の歴史や文化を若い世代にもっと知ってもらうきっかけになりそうで、期待大です。

おお、佐渡市の取り組み、そういう視点で聞くとさらに面白く感じますね。たしかに、スマホ講座は地域によっては本当に助かるでしょうし、伝統芸能をSNSで発信するっていうのは、まさに新しい世代へのアプローチですよね。各大学がそれぞれの得意分野を活かして、地域に貢献しようとしているのが伝わってきます。来年が楽しみですね。

ユーザー