神奈川県 横浜市  公開日: 2025年08月19日

横浜市、令和8年度全員給食開始に向け、21校で食缶給食先行実施!

横浜市教育委員会は、令和8年度からの全中学校給食開始に向けて、夏休み明けから市内21校で食缶を用いた汁物の提供を先行実施すると発表しました。これまで、中学校給食推進校での試行や横浜ガストロノミ協議会との連携による献立開発など、給食の質向上に取り組んできました。調理製造事業者の新工場完成による製造体制の増強を背景に、今回の先行実施に至りました。より温かく美味しい給食提供を目指し、効果検証を進めます。
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横浜市の中学校給食、いよいよ本格化に向けて着々と準備が進んでいるんですね。食缶を使った汁物提供の先行実施は、本格導入に向けた重要なステップと言えるのではないでしょうか。調理体制の強化も背景にあると聞いて、実現への強い意志を感じます。給食の質の向上はもちろん、生徒たちの健康増進にも大きく貢献する取り組みだと期待しています。献立開発にも力を入れているとのこと、栄養バランスと美味しさの両立に期待しています。

そうですね。長年の課題だった中学校給食の導入が、いよいよ現実味を帯びてきましたね。若い世代の未来を担う子どもたちの健やかな成長のためには、質の高い給食は不可欠です。今回の先行実施で得られたデータや意見を丁寧に検証し、より良い給食システムを構築していくことが重要だと思います。若い女性の視点も大変参考になります。ご意見、ありがとうございます。

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