未来の鳥羽駅前へ！エリア再生ビジョン策定、その進捗と未来像

鳥羽市では、2040年人口1万人を見据え、持続可能な地域社会構築のため、鳥羽駅周辺エリアの再生ビジョン策定を進めています。

このビジョンは、地域経済活性化の鍵となる鳥羽駅周辺エリアのポテンシャルを最大限に引き出すことを目的とし、多様な主体との連携・協働を通じて、エリアを魅力あふれる場へと変革することを目指しています。

「鳥羽駅周辺エリア再生ビジョン策定委員会」および「鳥羽駅周辺エリア再生ビジョン検討部会」が設置され、まちづくりの推進や土地利用の課題解決に向けた検討が行われています。

これまでに、現状分析、アンケート・インタビュー調査、類似都市との比較、ワークショップなどを経て、将来像やまちづくりの目標、具体的なエリアの方針などが案としてまとめられています。

今後は、立地適正化計画（案）やビジョン（案）の具体化が進められる予定です。