少人数教育で輝く！えびの市の「小規模特認校制度」で新しい学びを始めませんか？

えびの市では、少人数ならではのきめ細やかな指導や地域特性を活かした教育を行う「小規模特認校制度」を実施しています。

この制度では、特色ある教育環境で学びたい、お子さんに学ばせたいと希望する保護者に対し、一定の条件のもと市内全域から転入学を認めています。

現在、えびの市立上江小学校、岡元小学校、上江中学校が対象校です。

入学・転学には、市内に居住している（または転入見込み）こと、学校活動への賛同、保護者の責任での通学、1年以上の在籍、学校見学・校長面談への参加などが条件となります。募集人数は若干名です。

申請は、まず教育委員会への相談・事前申込から始まり、学校見学・体験、教育委員会との面談・申請書提出、学校長面談を経て、最終的に教育委員会が総合的に審査し、結果が通知されます。

中学校への進学は、小規模特認校の進路または居住地の中学校のいずれかを選択できます。

この制度は、複式学級のある学校は対象外となります。転入学は原則として新年度（令和8年4月1日）となります。