【実火災体験】消防職員が臨む！炎と煙のリアル訓練で安全を守る

11月25日、大分県消防学校で実火災体験研修（第1回）が実施されました。
県内10消防本部から11名の消防職員が参加し、実火災訓練施設を用いた教育訓練を行いました。

この訓練の目的は、
・火災の性状などに関する知識を習得・理解すること。
・火災現場と同様の環境を体験し、フラッシュオーバーに至る経緯や兆候を把握することで、火災現場での死傷事故を防止することです。

訓練では、事前準備から着火、燃焼状況の確認、記録までが行われました。