AIドリルで草津市の学校教育が変わる！個別最適な学びと協働を推進

草津市では、新学習指導要領に基づき、児童生徒一人ひとりに合わせた「個別最適な学び」と「協働的な学び」を充実させるため、AI型ドリルの導入を公募型プロポーザル方式で実施します。

GIGAスクール構想で整備された1人1台端末環境を活かし、ICTを活用して授業の質を高めることが目的です。AI型ドリルは、児童生徒の学習状況の把握や、補充・発展学習の場面で活用され、授業改善に継続的に貢献することを目指します。

この業務は、草津市立の小中学校（14校の小学校、6校の中学校）を対象とし、契約締結日から令和11年3月31日まで行われます。

質問書受付は令和7年12月1日まで、企画提案書提出は令和8年1月9日までとなっています。