【新着】若き研究者が綾町に！ユネスコエコパーク推進の新たな担い手・門田朔さん着任！

綾町に、ユネスコエコパーク推進の地域おこし協力隊として門田朔さん（22歳）が着任しました。

広島県府中市出身で愛媛大学を卒業した門田さんは、大学で地域環境学を専攻し、白山ユネスコエコパーク研究員や次世代ユネスコ国内委員会委員としても活動しています。

今後は、SNSやウェブサイトでの情報発信、小中学生向けの環境学習、海外研究者の研修受け入れ、綾の森の活用コーディネート、国内外の若者交流促進といったミッションに取り組みます。

門田さんは、綾町の自然、人の温かさ、食に魅力を感じ、地域おこし協力隊に応募。BR（生物圏保護区）を研究する学生が現地で活動するのは全国初で、国内外から注目されています。

「地域の人との関わりが大好き」という門田さんは、若い世代の育成や交流促進にも意欲を示しており、地域活動への参加も積極的に行います。見かけた際は、ぜひ声をかけてほしいとのことです。