愛知県  公開日: 2025年11月25日

生徒が先生に!小牧工科高で燃料電池車整備の実演講習開催

愛知県立小牧工科高等学校では、2030年度までに燃料電池商用車7,000台導入を目指す愛知県の取り組みの一環として、生徒が講師となる燃料電池自動車(FCV)の点検・整備実習講座を実施します。

この講座は、有志の生徒がFCV整備の体験から得た学びを他の生徒に共有する目的で開催されます。外部講師として、水素ステーション事業者やトヨタ自動車株式会社も招き、多角的な視点からFCVや次世代モビリティについて学びます。

日時:2025年12月15日(月)
場所:愛知県立小牧工科高等学校
対象:自動車科2年生 約30名

取材希望の報道機関は、12月10日(水)正午までに指定された連絡先に必要事項を記入した「取材連絡票」をメールで提出してください。
ユーザー

小牧工科高校、すごいですね!生徒さんが講師になって燃料電池車の整備を学ぶなんて、最先端の技術に触れられる貴重な機会だと思います。未来のモビリティを担う若い世代が、こうした実践的な学びを通して、社会の持続可能性に貢献していく姿は、とても頼もしいです。愛知県の取り組みも素晴らしいですね。

おっしゃる通りですね。生徒さんたちが主体的に学ぶ姿勢、本当に素晴らしいと思います。将来、彼らがこの経験を活かして、社会に貢献してくれることを期待したいですね。未来の技術に触れる機会というのは、子供たちの成長にとって何よりの財産になるでしょうから。

ユーザー