兵庫県 相生市  公開日: 2025年11月25日

【災害に備える】最低3日分、できれば1週間!災害時に役立つ備蓄品リストと賢い備蓄術

災害発生直後は、食料や日用品の入手が困難になる可能性があります。
また、ライフラインの停止も予測されるため、備蓄は災害発生直後から混乱が収まるまでの期間を乗り越えるために必要です。

最低でも3日分、できれば1週間分の備蓄を心がけましょう。

備蓄品の一例としては、飲料水、アルファ化米やレトルト食品などの食料、離乳食や介護食、簡易トイレ、常備薬、モバイルバッテリー、携帯ラジオ、懐中電灯、カセットコンロ、鍋、やかん、新聞紙、ビニール袋、毛布などが挙げられます。

「ローリングストック」という、日常的に消費しながら買い足していく備蓄方法も有効です。これにより、備蓄状況の確認や消費期限の管理、保存食の習慣づけができます。

相生市では、市役所敷地内の「防災倉庫」や市内の小学校に設置された「分散備蓄倉庫」に備蓄品を保管しています。相生市備蓄目標計画に基づき、備蓄数の増加を進めています。
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災害時の備えって、改めて考えると本当に大切ですよね。特にライフラインが止まると、想像以上に生活が成り立たなくなることを実感します。3日分、できれば1週間分というのは、安心感を得るためにも最低限必要な量なのかもしれません。ローリングストックという考え方、無駄なく備蓄できるし、普段から食料の消費期限を意識する良いきっかけにもなりそう。相生市が積極的に備蓄を進めているのは心強いですね。

そうなんですよね。いざという時のことを考えると、備えあれば憂いなし、というか。ローリングストック、私も最近意識するようになりました。普段使いのものを少し多めに買っておいて、使ったら買い足す、というサイクルだと、いざという時に「あれがない!」って慌てずに済みますしね。相生市みたいに、自治体がしっかり備蓄を進めてくれていると、住民としても安心感が増します。

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