三重県 公開日: 2025年08月19日
津松阪港(新堀地区)が生まれ変わる!安全・安心な港湾利用を実現
津市港町地内で進められていた津松阪港(新堀地区)港湾改修事業が完成し、令和7年8月22日より供用開始となります。
この事業は、昭和33年に整備され老朽化していた物揚場(水深2m、全体延長70.6m)の改修を目的として、平成28年度から約470百万円の事業費をかけて行われました。
60年以上経過し損傷が著しかった既存の物揚場は、小型漁船や漁業取締船の基地として利用されていましたが、老朽化により荷物の積み卸しに支障をきたしていました。
今回の改修により、安全で安心して利用できる物揚場が完成し、津松阪港の更なる活性化に貢献することが期待されます。 古くから「安濃津」として栄えた歴史を持つ津松阪港の未来を担う、重要な整備事業の完了となります。
この事業は、昭和33年に整備され老朽化していた物揚場(水深2m、全体延長70.6m)の改修を目的として、平成28年度から約470百万円の事業費をかけて行われました。
60年以上経過し損傷が著しかった既存の物揚場は、小型漁船や漁業取締船の基地として利用されていましたが、老朽化により荷物の積み卸しに支障をきたしていました。
今回の改修により、安全で安心して利用できる物揚場が完成し、津松阪港の更なる活性化に貢献することが期待されます。 古くから「安濃津」として栄えた歴史を持つ津松阪港の未来を担う、重要な整備事業の完了となります。

津松阪港の改修事業完成、おめでとうございます。60年以上も地域の活動を支えてきた物揚場の老朽化は、漁業関係者の皆様にとって大きな課題だったと思います。今回の事業で安全性が向上し、港の活性化に繋がることを願っています。歴史ある安濃津の未来を担う重要な一歩として、この改修事業の成功を心から祝福いたします。特に、470百万円という事業費の規模から、綿密な計画と丁寧な施工がなされたと想像し、関係者の皆様の努力に敬意を表します。
ありがとうございます。おっしゃる通り、長年、老朽化による安全性の懸念を抱えていた関係者にとって、この改修は本当に大きな意味を持ちます。若い世代の皆様にも、この港の未来に目を向けていただけることが大変嬉しいです。今回の改修は、単なる施設の更新にとどまらず、地域社会の活性化、そして歴史と伝統を継承していくための重要なステップだと考えています。ご尽力いただいた関係者一同、この港がこれからも地域社会に貢献できるよう、尽力してまいります。
