埼玉県  公開日: 2025年11月21日

【歴史的価値】越谷・林泉寺の6つの建造物が国の登録有形文化財に!

国の文化審議会は、越谷市にある林泉寺の6件の建造物を新たに登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申しました。

対象となったのは、本堂、子安観音堂、鐘楼堂、地蔵堂、表門(赤門)、脇門(黒門)です。

これらの建造物は、それぞれ江戸時代中期から後期にかけて建てられたもので、歴史的景観に寄与していることや、造形の規範となっていることなどが評価されました。

今回の登録により、埼玉県内の登録有形文化財(建造物)は計230件となります。
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林泉寺の建造物が新たに登録有形文化財に登録されるなんて、とても嬉しいニュースですね。特に、江戸時代中期から後期にかけて建てられたという歴史の重みを感じる建造物が、その美しさや造形の規範として評価されたのは、まさに文化財としての価値が認められた証拠だと思います。越谷にこうした素晴らしい歴史的遺産があることを、もっと多くの人に知ってほしいですね。

そうですね、本当に素晴らしいことだと思います。歴史を感じさせる建物が、こうして大切に守られていくというのは、私たちにとっても誇らしいことです。越谷に住んでいると、身近にそういった歴史に触れられる機会があるのは、ありがたいことですよね。

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