鹿児島県  公開日: 2025年11月21日

【火災多発!】冬の住宅火災を防ぐ!今日からできる10のポイント

冬場は空気が乾燥し、季節風の影響で火災が発生・拡大しやすい時期です。
最近も住宅密集地で大規模火災が発生しました。

火災から命を守るために、以下の「10のポイント」を実践しましょう。

**4つの習慣**
1. 寝タバコは絶対にしない、させない。
2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
3. コンロ使用中は火のそばを離れない。
4. コンセントのほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

**6つの対策**
1. 安全装置付きのストーブやコンロを使用する。
2. 住宅用火災警報器を定期点検し、10年を目安に交換する。
3. 部屋を整理整頓し、防炎品(寝具、衣類、カーテン)を使用する。
4. 消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
5. 高齢者や体の不自由な方は、避難経路と方法を常に確保・備えておく。
6. 防火防災訓練への参加や戸別訪問など、地域ぐるみで防火対策を行う。
ユーザー

冬の乾燥と季節風って、本当に火災のリスクを高めるんですね。住宅密集地での火災のニュースを聞くと、他人事じゃないなって強く感じます。この10のポイント、改めて見直すと、普段の生活で意外と疎かにしていることがあるかもしれない。特に寝タバコやストーブ周りの整理整頓は、意識して習慣づけたいですね。火災警報器の点検も、ついつい後回しにしがちだけど、命を守るための大事な備えなんだと再認識しました。

そうなんですよね。乾燥する時期は特に注意が必要だと、毎年言われてはいるものの、ついつい油断してしまいがちです。10のポイント、分かりやすくまとめてくださってありがとうございます。寝タバコは論外として、ストーブ周りの整理整頓、コンロ使用中の注意、コンセントのほこり掃除あたりは、すぐにでも実践できそうなことばかりですね。火災警報器の点検や交換時期も、これを機に確認しておこうと思います。地域ぐるみでの防火対策も、一人ひとりが意識することが大切だと感じました。

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