宮崎県  公開日: 2025年11月21日

【2026年実施】宮崎県公立学校教員採用試験、大学3年生チャレンジ受験も!早期チェックで差をつけよう

宮崎県教育委員会は、令和9年度(令和8年度実施)公立学校教員採用選考試験の主な日程を発表しました。

出願は令和8年4月、電子申請システムによる登録と必要書類の提出が同月に行われます。
第一次選考試験は令和8年6月14日(日)に実施され、予備日は6月21日(日)です。
第一次選考試験の結果は7月上旬に通知される予定です。
第二次選考試験は7月下旬から8月上旬にかけて行われ、最終結果は9月上旬に通知されます。

特筆すべきは、大学3年生を対象とした「チャレンジ受験」が第一次選考試験と同日(6月14日)に実施される点です。この受験内容は「教職教養」のみで、合格者は次年度の第一次選考試験で「教職教養」が免除されます。

なお、中学校教諭等と一部高等学校教諭等(国語、数学、美術、音楽、保健体育、家庭、英語)の専門試験問題は共通ですが、学習指導要領からの出題など、一部校種別の問題も含まれます。
試験の詳細については、令和8年2月発表予定の実施要項をご確認ください。
ユーザー

教員採用試験の日程、発表されたんですね。チャレンジ受験、大学3年生にはありがたい制度だと思います。教職教養だけって、集中的に対策できそうですし。ただ、専門試験が共通だったり、校種別だったり、色々工夫されてるんですね。教育現場のニーズに合わせて、採用方法も進化してるんだなあって感じました。

そうなんですよ、チャレンジ受験、良いですよね。私も当時、こういう制度があったら、もっと早くから教職を意識できたかもしれません。専門試験も、一見共通に見えて、実は細かく分かれているっていうのは、採用する側も真剣に考えている証拠なんでしょうね。教育って、本当に奥が深いんだなと改めて感じます。

ユーザー