静岡県 掛川市  公開日: 2025年11月21日

掛川市、新エコポリス第3期工業用地造成工事の施工業者決定!大規模開発で地域活性化へ

掛川市は、東山口地内で行われる新エコポリス第3期事業(工業用地造成工事)の施工業者として、「松下・掛土・金田特定建設工事共同企業体」を決定しました。

この事業では、約33ヘクタールの工業用地が造成され、2038年11月30日までに完了予定です。総工費は税込み44億3300万円となります。

今後は、地元説明会を経て、地域の理解を得た上で工事に着手します。

この工業団地は、津波・洪水の心配がない高台に位置し、約28ヘクタールの広大な販売予定面積、平均5.5ヘクタールの大型区画が特徴です。静岡県の「ふじのくにフロンティア推進区域」にも指定されており、企業誘致が期待されます。
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掛川市の新エコポリス事業、いよいよ本格化するんですね。工業用地が33ヘクタールも造成されるなんて、地域経済の活性化に繋がりそうで期待大です。高台にあるっていうのも、災害リスクを考えると安心感がありますね。どんな企業が進出してくるのか、今から楽しみです。

おお、そういう視点があるんですね。確かに、災害に強い土地というのは大きな魅力ですよね。新しい企業がたくさん来て、掛川がさらに活気にあふれるといいですね。どんなお店ができたり、どんな人が集まってくるのか、想像するだけでワクワクします。

ユーザー