【朗報】あなたの住民税が安くなる！令和6年度「定額減税」でお得に！

令和6年度、物価高に苦しむ国民の負担を和らげるため、個人住民税（市県民税）で「定額減税」が実施されます。

これは、前年の合計所得金額が1,805万円以下の方を対象に、住民税の所得割額から一定額が差し引かれる制度です。

減税額は、納税者本人1万円、控除対象配偶者や扶養親族1人につき1万円です。16歳未満の扶養親族も対象となります。

給与から天引きされる方は、6月分の徴収がなくなり、7月から5月にかけて11回に分けて減税後の税額が徴収されます。納付書や口座振替の方は、第1期分の税額から控除されます。年金からの天引きの方は、10月分の税額から控除が始まります。

定額減税は、住宅ローン控除など、全ての控除が終わった後の所得割額から差し引かれます。

詳細や計算例は、市税課のウェブサイトや申告書をご確認ください。