【事業者必見】磐田市、建設工事等の契約が電子化へ！コスト削減と利便性向上を実現

磐田市は、行政手続きのオンライン化推進のため、建設工事等に係る契約を電子化します。

これにより、事業者は紙と電子データのいずれかを選択して契約できるようになります。
電子契約は、民間事業者のサービスを利用し、特別なシステムインストールや利用料は不要。インターネット環境とメールアドレスがあれば利用可能です。

導入効果として、収入印紙代や郵送費の削減、契約書作成・提出の手間が省け、事業者の経費削減と利便性向上が期待されます。

対象は、契約検査課が執行する一定規模以上の建設工事および建設工事関連業務委託の契約で、契約相手方が電子契約を希望する場合です。変更契約は対象外ですが、電子契約運用開始後も紙での契約締結は可能です。

利用を希望する場合は、「電子契約用メールアドレス届出書」の提出が必要です。

また、電子契約導入に関する事業者向け説明会が、令和7年12月5日（金）に磐田市役所にて開催されます。