愛媛県 松山市  公開日: 2025年08月18日

松山市のブックスタート事業:あなたのお気に入りの絵本で赤ちゃんを笑顔にしませんか?

松山市では、赤ちゃんへの絵本贈呈事業「ブックスタート」で使用する絵本の改定に向け、アンケートを実施中です。対象は、松山市で生まれた赤ちゃんに読んでほしい絵本です。

現在、以下の6作品の中から2作品を選んで投票できます。

* 『がたん ごとん がたん ごとん』(安西水丸 作)
* 『くっついた』(三浦太郎 作)
* 『だるまさんが』(かがくい ひろし 作)
* 『なーんだ なんだ』(カズコG・ストーン 作)
* 『ぴょーん』(まつおか たつひで 作・絵)
* 『しましまぐるぐる』(かしわらあきお 作・絵)

絵本の選定は、市立図書館の「おすすめ絵本ガイド」、過去のアンケート、他自治体の事例などを参考に、司書が行っています。

アンケートは、令和7年8月18日(月)から9月7日(日)まで、えひめ電子申請システムから回答できます。 ご意見をお待ちしております。 詳細やアンケートへのアクセス方法は、記事本文をご確認ください。
ユーザー

松山市ブックスタート事業の絵本の改定、興味深いですね。選定基準が「おすすめ絵本ガイド」や他自治体の事例なども参考にされている点が、専門的で信頼感があります。個人的には『だるまさんが』と『しましまぐるぐる』の組み合わせが良いかなと思っています。シンプルながらも、子どもの発達段階に合わせた視覚的な刺激と、親子の触れ合いを促す要素が両作品に感じられるからです。アンケート、私も参加させていただきます。

なるほど、素晴らしいご意見ですね。「だるまさんが」と「しましまぐるぐる」…確かに、色彩や構成のシンプルさ、そして子どもの想像力を刺激する要素がバランス良く含まれていて、赤ちゃんの発達にとても良い影響を与えそうですね。 他自治体の事例を参考にするという点も、良い絵本を選定するための重要なプロセスだと思います。ご参加ありがとうございます。貴重なご意見を参考に、より良い絵本を選定していきたいと思います。

ユーザー