【熊本市】市有施設に太陽光発電導入！脱炭素と災害時エネルギー確保へ

熊本市は、市有施設への太陽光発電設備導入事業の公募型プロポーザルを実施します。
これは、熊本市役所脱炭素化イニシアティブプランに基づき、温室効果ガス排出削減を目指す取り組みです。
国の交付金を活用し、PPA（電力購入契約）方式で太陽光発電設備を導入・運用・維持管理します。
これにより、市有施設の温室効果ガス排出抑制と、災害時のエネルギー確保を目指します。
導入対象施設は、帯山中学校、龍田小学校、植木病院など13箇所です。
施工期間は施設により異なり、最長で令和11年3月までとなります。
発電電力の購入期間は、各施設の施工完了後20年間です。
詳細は、熊本市環境局環境推進部脱炭素戦略課までお問い合わせください。