【業務効率化へ】新富町、介護現場の生産性向上を目指し「ケアプランデータ連携システム」導入を促進！

新富町は、宮崎県が進めるモデル事業を活用し、町内の介護サービス事業所へ「ケアプランデータ連携システム」の導入を促進しています。

このシステムは、居宅介護支援事業所などと介護サービス事業所間で、ケアプラン（サービス提供票など）の情報を電子的に共有・連携するものです。

導入により、業務効率化、コスト削減、介護現場の生産性向上が期待できます。

連携可能な書類は、居宅サービス計画書（第1～3表）、サービス提供票（予定・実績）（第6表）、サービス提供票別表（第7表）、PDFファイルです。

ただし、特定施設入居者生活介護、認知症対応型共同生活介護、特定福祉用具販売、住宅改修、介護福祉施設サービス（短期入所除く）、介護保健施設サービス（短期入所除く）は対象外となります。

詳細は、事業ページをご確認ください。