北海道  公開日: 2025年11月20日

【北海道】家計に変化!勤労者世帯は収入・支出減、全世帯は支出増の理由とは?

総務省統計局の家計調査によると、北海道の勤労者世帯(二人以上の世帯)では、1世帯当たりの1か月平均実収入が499,095円で、実質6.4%減少しました。可処分所得も412,444円と実質7.9%減、消費支出も278,873円で実質6.7%減となりました。

一方、北海道の全世帯(二人以上の世帯)では、消費支出が272,851円と、実質1.5%増加しています。

この調査は、学生単身世帯や外国人世帯などを除く世帯を対象に、札幌市など北海道内の9市町で標本調査として実施されています。単身世帯の北海道分のデータは公表されていません。
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北海道の家計調査、勤労者世帯の実収入が大幅に減少してるんですね。物価の上昇も続いてるし、生活費のやりくり、本当に大変になってるんだろうなあって思います。一方で全世帯の消費支出が増えてるっていうのが、ちょっと気になるポイントですね。どういう層が消費を牽引してるんでしょうか。

そうなんですよ、ニュースで見て、ちょっと心配になっちゃいました。勤労者世帯は収入が減ってるのに、消費支出は増えてるっていうのは、確かに不思議な感じがしますね。もしかしたら、生活必需品以外の、ちょっとした楽しみとか、自分へのご褒美みたいなものに、少しだけお金を使ってるのかもしれませんね。でも、実質で減ってるっていうのは、やはり厳しい状況なのかなと思います。

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