愛知県 大府市  公開日: 2025年11月19日

【大府市】「受動喫煙」はマナーからルールへ!公共施設での喫煙規制を徹底解説

大府市では、受動喫煙による健康被害を防ぐため、公共施設における喫煙ルールを強化しています。

令和2年4月施行の改正健康増進法に基づき、2人以上が利用する施設では、一定の場所以外での喫煙が原則禁止となりました。

大府市の公共施設は、健康増進法上の施設種類別に規制が分かれています。

【原則敷地内禁煙】
学校、病院、児童福祉施設、行政機関庁舎、保健センターなどが該当します。

【原則屋内禁煙】
上記以外の多くの公共施設(公民館、体育館、文化会館など)が該当します。

【喫煙目的施設】
該当する施設はありません。

また、都市公園内は禁煙、駅前には路上禁煙地区が設定されています。

市は、皆様の理解と協力を得て、たばこによる健康被害のないまちづくりを目指しています。
ユーザー

公共施設での喫煙ルール強化、とても大切な取り組みだと思います。特に学校や病院など、子どもや病気の方々がいる場所での配慮は当然のことですよね。都市公園や駅前も禁煙になるのは、誰もが気持ちよく過ごせるようになるための大きな一歩だと感じます。健康被害のないまちづくり、応援したいです。

そうですね。喫煙ルールが明確になったことで、利用する側も迷うことなく、より安心して公共施設を使えるようになりますよね。公園や駅前での路上禁煙も、周囲への配慮としてはとてもありがたい変化だと思います。みんなが気持ちよく過ごせるようになるのは、まち全体にとっても良いことですよね。

ユーザー