未来を拓く子どもたち！川口子ども大学で体験した3日間の学び

令和7年度子ども大学かわぐちは、7月13日、27日、8月5日の3日間、川口市内にて開催されました。

1日目は川口市立生涯学習プラザで、「聴いて、感じて、動いてみよう～音楽のコミュニケーション～」と題した音楽ワークショップが行われました。わらべうたやボディーパーカッションを通して、子どもたちは音楽を通じたコミュニケーションを体験しました。

2日目は埼玉県立川口工業高等学校で、「チャットGPTでAIプログラミング～次世代型スマート貯金箱作り～」を実施。生成AIを活用したプログラミングと貯金箱制作を通して、AI技術の利便性とリスクを学びました。

3日目はイオンモール川口にて、「ひみつ発見！SDGs探偵～お店に潜入してお仕事体験～」を行いました。イオンモール内の店舗で職業体験を行い、SDGsの取り組みや働くことの意義を理解を深めました。子どもたちが作成した報告書は、8月23日までイオンモール川口1階に掲示されました。

3日間を通して、子どもたちは様々な分野を体験し、学びを深めました。