【重要】税証明書が変わります！システム標準化で何がどう変わる？

地方公共団体情報システムの標準化に関する法律に基づき、税に関する証明書等の一部が廃止され、国の定める標準仕様のレイアウトに変更されます。

主な変更点は以下の通りです。

* **固定資産評価証明書**: 土地と家屋を1枚にまとめて記載できるようになり、1枚に記載できる物件数が5筆（棟）になります。
* **固定資産公租公課証明書・納税証明書**: 複数年度を1枚の証明書にまとめて記載できるようになります。
* **固定資産記載事項証明書**: 令和7年12月8日以降は廃止されます。
* **固定資産所在証明書、児童手当用所得証明書**: 廃止されます。

これらの証明書に加え、各種通知書等のレイアウトも変更となります。詳細は下表をご確認ください。