大阪府 八尾市  公開日: 2025年11月19日

【八尾市】林野火災に「攻め」の訓練!最新技術と連携で迫る消防隊

11月13日、八尾市恩智中町の「アクトランドYAO」で秋季消防総合訓練が実施されました。

近年多発する大規模林野火災への対応能力向上を目指し、八尾市消防職員、消防団、大阪市消防局航空隊、大阪広域生コンクリート協同組合が参加。

訓練では、司令本部への火災発生連絡から始まり、ヘリコプターによる上空からの情報収集、隊員による人力での消火活動など、実践さながらの連携プレーが展開されました。

急斜面での消火活動には困難も伴いましたが、本部からの的確な指示と隊員同士のチームワークで乗り越えました。

八尾市消防署長は、林野火災の経験が少ない現状を踏まえ、今回の訓練で得た気づきを「攻めの気持ち」で今後の消防活動に活かすよう訓示しました。
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大規模林野火災への対応、本当に重要ですよね。ヘリコプターを使った情報収集や、険しい斜面での消火活動など、想像以上に大変な訓練だったんだろうなと。でも、だからこそ、いざという時の連携プレーが光るんですね。消防署長さんの「攻めの気持ち」という言葉、心強く感じました。

そうなんですよね。普段はあまり意識しないですけど、こういう訓練のおかげで、いざという時に安心できるんだなと改めて思いました。急斜面での消火なんて、想像しただけで大変そうです。でも、チームで協力して乗り越える姿は、頼もしい限りです。署長さんの言葉通り、この経験が活かされるといいですよね。

ユーザー