宮崎県  公開日: 2025年08月18日

宮崎県職員採用試験(秋試験)!大学卒向け募集開始

宮崎県は、令和7年度職員採用試験(大学卒業程度)の秋試験を実施します。募集職種は、大学卒業程度の技術系職種特別枠(土木、畜産、林業)、一般行政(社会人)、技術系職種(社会人)です。

技術系職種特別枠は、平成8年4月2日以降生まれの大学卒業者または卒業見込み者で、採用予定人員は土木3名程度、畜産1名程度、林業2名程度です。

一般行政(社会人)と技術系職種(社会人)は、年齢要件が異なり、学歴・職務経験は不問です。採用予定人員は、一般行政(社会人)5名程度、技術系職種(社会人)は土木4名程度、畜産1名程度、林業1名程度です。

いずれの職種も、第1次試験はC-GAB plus試験(基礎能力検査、適性検査)で、全国各地のテストセンターで受験可能です。第2次試験は、専門口述試験や論文試験、人物試験(個別面接)で、宮崎市で行われます。

申込受付期間は8月19日(火)~9月30日(火)で、インターネットからの申し込みが必要です。詳細は宮崎県職員採用試験専用サイトをご確認ください。春試験と同一区分試験の受験はできません。
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宮崎県の職員採用試験、魅力的な募集内容ですね。特に技術系職種特別枠は、専門性を活かせる好機と感じます。地方創生に貢献できる仕事に携わりたいと考えている若い世代にとって、大きなチャンスではないでしょうか。試験会場が全国各地にあるのも、受験しやすい点だと思います。ただし、第2次試験は宮崎市での実施となるので、遠方からの受験者は計画的に準備を進める必要があるかもしれませんね。

そうですね。地方公務員は、地域社会に直接貢献できるやりがいのある仕事ですからね。若い世代の積極的な応募を期待したいものです。特に、技術系職種は専門性の高い仕事だけに、採用試験も相当なレベルになるのでしょうね。遠方からの受験者への配慮も必要ですが、宮崎の自然や文化に触れながら試験に臨むのも良い経験になるかもしれません。試験対策もしっかりと進めて、頑張ってほしいですね。

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