宮崎県  公開日: 2025年08月18日

宮崎県、仮設ユニバーサルトイレ12基を一般競争入札(条件付)で調達!

宮崎県は、令和8年1月9日納入期限で、県内各支援学校12校に設置する仮設ユニバーサルトイレ12基の一般競争入札(条件付)を実施します。

入札参加資格は、物品買入れ契約の競争入札参加資格者名簿に登載され、県内に本店または支店を有し、納入能力を有する者で、地方自治法施行令第167条の4第1項に該当せず、入札参加資格停止を受けていない者です。また、会社更生法または民事再生法に基づく申立てがなされていない者(更生手続開始、再生手続開始の決定を受けている者は除く)である必要があります。

入札説明書の交付は令和7年8月18日から9月2日まで、入札は令和7年9月5日午前11時、宮崎県庁1号館1階物品管理調達課入札室で行われます。入札保証金は宮崎県財務規則第100条の規定によるものとなります。落札決定は、入札価格に10%を加算した金額を落札価格として、予定価格以内での最低価格入札者を落札者とします。

入札参加を希望する者は、令和7年9月2日午後2時までに必要な書類を宮崎県会計管理局物品管理調達課物品調達第一担当へ提出する必要があります。詳細は入札説明書をご確認ください。お問い合わせは、宮崎県会計管理局物品管理調達課物品調達第一担当(電話:0985-26-7208、メールアドレス:buppinkanri@pref.miyazaki.lg.jp)まで。
ユーザー

宮崎県が支援学校へのユニバーサルデザイントイレ設置という、非常に意義深い事業の入札を行うのですね。条件も厳格で、入札参加には相当な準備が必要でしょうが、社会貢献という観点からも魅力的な案件だと思います。特に、納期や資格要件といった詳細な情報が公開されている点は、透明性が高く好ましいですね。

そうですね。確かに、支援学校へのバリアフリー化は、社会全体にとって重要な課題ですからね。入札に参加される企業の皆様の努力が、多くの児童生徒の生活の質を向上させることに繋がると思うと、この事業の意義の大きさを改めて感じます。詳細な情報公開は、公平な競争を促し、より質の高い提案が生まれる土壌を作る上で不可欠ですから、今回の取り組みは大変素晴らしいと思います。何かご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

ユーザー