【副反応で困ったら】予防接種による健康被害、救済制度で安心を！申請方法と注意点

予防接種で健康被害が生じた場合、認定されると医療費や障害年金などの救済を受けられます。

新型コロナウイルスワクチン接種の場合、令和6年3月31日以前は「予防接種健康被害救済制度」、それ以降は「医薬品副作用被害救済制度」の対象となります。

その他の定期接種も「予防接種健康被害救済制度」が適用されます。

申請は、予防接種を受けた時点の住民票がある市区町村で行います。申請から結果通知まで1年以上かかることもあります。

一時的な発熱など、通常起こりうる副反応は給付対象外となる場合があります。

詳細は、武蔵野市健康福祉部健康課（0422-51-7006）または独立行政法人医薬品医療機器総合機構（PMDA）にご確認ください。