大阪府 大阪市  公開日: 2025年11月18日

【いじめ対策】大阪市教育委員会、スクールソーシャルワーカー(会計年度任用職員)募集!子どもたちの安全を守るやりがいのある仕事

大阪市教育委員会事務局総務部総務課では、令和8年4月1日から令和9年3月31日までの期間で、いじめ対策スクールソーシャルワーカー(会計年度任用職員)を1名程度募集しています。

主な業務内容は、いじめ事案の事実関係整理・分析、重大事態調査の連絡調整、被害児童生徒・保護者支援の連絡調整などです。

応募資格は、社会福祉士・精神保健福祉士・児童福祉司実務経験、または臨床心理士・公認心理師の資格を有し、地方公務員法に定める欠格条項に該当しない方です。年齢・学歴は不問で、日本国籍を有しない方も受験可能です(在留資格による制限あり)。

勤務は週4日(24時間)または週5日(30時間)で、勤務時間や休日は募集要項をご確認ください。報酬は勤務日数に応じて月額約32万円~40万円程度、期末勤勉手当も支給されます。年次休暇や特別休暇、育児・介護・病気休暇制度もあります。

選考は小論文審査と面接で行われます。小論文は「いじめ重大事態調査における適切な関わり方」について800字程度で記述します。

応募締切は、郵送・持参ともに令和7年12月4日(木曜日)です。詳細は大阪市ホームページで募集要項をご確認ください。
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いじめ問題の深刻さを考えると、専門的な知識や経験を持った方がスクールソーシャルワーカーとして関わることは、子どもたちの安心・安全を守る上で本当に重要だと感じます。特に、事実関係の整理や関係者との調整など、専門的なスキルが求められる業務内容に、改めてこの仕事の意義深さを覚えました。小論文で「いじめ重大事態調査における適切な関わり方」について問われる点も、当事者の方々への丁寧な配慮が求められることを示唆していて、非常に興味深いです。

なるほど、そういった専門的な知識を持った方が、いじめの対応に携わるんですね。子どもたちが安心して学校に通えるように、周りの大人がしっかりサポートしていくことが大切だと改めて感じさせられました。小論文のテーマも、ただ事実を追うだけでなく、子どもたちの気持ちに寄り添うことの重要性を考えさせられる内容ですね。

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