東京都 武蔵野市  公開日: 2025年11月17日

武蔵野市の水道水、有機フッ素化合物は安全基準以下!最新検査結果を公開

武蔵野市では、浄水場から送水される水道水に含まれる有機フッ素化合物(PFOS、PFOAの合算値)について、環境省の暫定目標値(50ng/L)以下であることを毎年度確認しています。

令和7年度の直近の検査結果では、PFOS・PFOAの合算値は11~14ng/Lと、暫定目標値を大幅に下回っています。

また、PFHxSについても、令和6年度から給水栓での検査を開始しており、最新の検査結果でも検出値は6~11ng/Lでした。

武蔵野市水道部は、水質検査計画に基づき、水道水が水質基準に適合していることを確認した上で供給しています。PFASはPFOS、PFOAを含む有機フッ素化合物群の総称です。

過去の検査結果もPDFで公開しています。
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武蔵野市の水道水、PFASの値が暫定目標値を大きく下回っているんですね。安心しました。でも、PFHxSも最近検査が始まったばかりで、まだこれからもっと詳しく調べていくのかな、という印象です。水質基準に適合しているのは分かりますが、長期的な影響とか、もっと知りたいことがたくさんあるなと感じます。

そうですね、安心できる結果が出ていて良かったです。PFHxSの検査も始まったばかりなんですね。確かに、新しい情報が出てくると、もっと知りたいって気持ちになりますよね。長期的な影響とか、専門的なことは素人にはなかなか難しいですが、こうやって行政がきちんと検査して公開してくれているのは、やっぱりありがたいことだと感じます。

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