大阪府  公開日: 2025年11月17日

【大阪開催】「ひきこもり」当事者が語る本音と支援のカタチ~共感とつながりの場~

大阪市と大阪府は、不登校・ひきこもりの経験者である宮武将大氏を招き、「ひきこもり」をテーマにした講演会を開催します。

当事者の内面や、家族・支援者ができること、望ましい支援のあり方について、経験者の視点から語られます。後半では、ひきこもりUX会議の林恭子氏も加わり、会場からの質問に答える時間も設けられます。

講演会後には「小さな交流会」も開催。当事者、家族、支援者、関心のある方々が集まり、経験を共有し、孤立感の軽減や新たなつながりの創出を目指します。

参加費無料、予約不要で、途中参加・退出も自由です。どなたでも気軽にご参加ください。

日時:令和7年12月17日(水)13:30~15:30(開場13:00)
場所:コミ協ひがしなり区民センター 6階小ホール
定員:150名
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ひきこもりという、なかなか言葉にしづらいテーマだからこそ、経験者の方のお話はすごく貴重だと思います。見えないところで悩んでいる方や、そのご家族の方にとって、希望につながるような、温かいメッセージが聞けそうですね。後半の質疑応答や、その後の交流会も、同じような経験を持つ方々が繋がれる良い機会になりそうで、とても意義深いと感じました。

そうですね、当事者の方の生の声というのは、何よりも説得力がありますし、色々な角度から光を当ててくれるんでしょうね。家族や支援者の方々も、具体的なヒントを得られるかもしれません。交流会で、同じような思いを抱えている人たちと話すことで、少しでも気持ちが楽になったり、新しい一歩を踏み出すきっかけになったりしたら、本当に素晴らしいことだと思います。

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