愛知県 一宮市  公開日: 2025年11月17日

【南海トラフ地震想定】一宮市立市民病院、大規模防災訓練を実施!

一宮市立市民病院は、災害拠点病院として、最大震度7の南海トラフ地震を想定した防災訓練を2025年11月25日(火)午後3時から実施します。

訓練では、一宮市で震度6弱を観測し、多数の傷病者が発生した状況を想定。病院では自家発電への切り替え、エレベーター・電子カルテの停止、水道供給停止といった事態に対応します。

医師、看護師、コメディカル、事務職員ら約100名が参加し、災害対策本部の立ち上げや、模擬患者の搬送・トリアージ、臨時救急診療体制の構築訓練を行います。修文大学の学生が模擬患者役として協力します。
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南海トラフ地震、他人事じゃないですよね。一宮市民病院の防災訓練、規模が大きくて驚きました。自家発電への切り替えや、電子カルテが止まるなんて、想像するだけで大変そう。でも、こういう訓練をしっかりやってくださっているおかげで、いざという時の安心感が全然違いますよね。修文大学の学生さんも協力されているなんて、若い世代の防災意識も高まりそうで良いですね。

そうなんですよ、本当に他人事じゃないですよね。訓練のニュースを見て、自分も何か備えしておかないとな、って改めて思いました。市民病院の皆さんが、ああやって真剣に訓練してくださっているのは、本当に心強いです。学生さんも参加されているのは、頼もしい限りですね。いざという時に、若い力も頼りになるでしょうし。

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