宮崎県 宮崎市 公開日: 2025年11月17日
【宮崎市】新庁舎整備、いよいよ実施設計・施工者募集開始!台湾での産業誘致にも注力
宮崎市長は定例記者会見で、新庁舎整備事業の実施設計・施工者を募集開始したことを発表しました。
基本計画から順調に進捗しており、公募型プロポーザル方式で実施されます。
技術対話を経て、令和8年3月下旬に審査結果が公表され、同年5~6月に事業者決定の予定です。
新庁舎建設、第二・第三庁舎解体などが発注内容で、事業費は約379億円。
物価高騰の影響はあったものの、基本設計段階で約43.6億円の工事費縮減が図られました。
新庁舎は令和13年度供用開始、令和15年までに工事完了を目指します。
また、台湾で「みやざきセミナー」を開催することも発表されました。
「TEAM MIYAZAKI」として、半導体産業振興や関連企業誘致を目的とし、台湾企業との交流やビジネス拡大の機会創出を目指します。
九州での半導体産業再興の動きを追い風に、宮崎市への企業立地支援や、市内企業がサプライチェーンに加わる動きを支援したい考えです。
基本計画から順調に進捗しており、公募型プロポーザル方式で実施されます。
技術対話を経て、令和8年3月下旬に審査結果が公表され、同年5~6月に事業者決定の予定です。
新庁舎建設、第二・第三庁舎解体などが発注内容で、事業費は約379億円。
物価高騰の影響はあったものの、基本設計段階で約43.6億円の工事費縮減が図られました。
新庁舎は令和13年度供用開始、令和15年までに工事完了を目指します。
また、台湾で「みやざきセミナー」を開催することも発表されました。
「TEAM MIYAZAKI」として、半導体産業振興や関連企業誘致を目的とし、台湾企業との交流やビジネス拡大の機会創出を目指します。
九州での半導体産業再興の動きを追い風に、宮崎市への企業立地支援や、市内企業がサプライチェーンに加わる動きを支援したい考えです。
新庁舎の整備、いよいよ本格化するんですね。約379億円という規模感に少し驚きましたが、基本設計段階で工事費を大幅に縮減できたのは、計画の着実さを物語っているようで安心しました。令和13年度の供用開始、待ち遠しいですね。それにしても、台湾でのセミナー開催も同時進行とは、宮崎市の積極的な姿勢に感銘を受けます。半導体産業の再興という大きな流れに乗って、宮崎がさらに発展していく可能性を感じます。
新庁舎の件、そうなんですよ。計画通りに進んでいるようで、私たち市民としても期待が膨らみますね。物価高騰の中でも、しっかりコストを抑える工夫がされていたというのは、担当の方々の努力の賜物でしょう。台湾でのセミナーも、グローバルな視点での取り組みで、宮崎の未来にとって良いきっかけになりそうで、応援したくなります。