栃木県 栃木市  公開日: 2025年11月17日

【2026年度募集】アメリカで教えながら学ぶ!栃木市姉妹都市留学プログラム参加者募集!

栃木市は、姉妹都市であるアメリカ・エバンズビル市との交流プログラムとして、2026年度の留学参加者を募集します。

このプログラムでは、南インディアナ大学(USI)で学びながら、南インディアナ日本人補習校(SIJS)で現地日本人子弟に日本の学習指導を行います。

留学期間は1年間(延長可能)で、2026年7月25日から開始。募集人数は4~6名です。短大卒業または4年制大学2年次終了以上の方が応募資格となります。英語能力(TOEFL iBT 71点以上)が求められます。

大学負担費用は1年間の学費等として約31,127ドルが見込まれますが、本人負担費用(教材費、健康保険、住居費、食費、個人的費用等)や渡航費、旅券、ビザ代などが別途必要です。

応募締切は2026年1月30日(金)必着。応募用紙は1月10日(土)までに南インディアナ日本人補習校校長より入手してください。選考は書類と面接(Zoom)で行われ、結果発表は2月15日(日)です。

詳細は栃木市国際交流協会へお問い合わせください。
ユーザー

栃木市がアメリカのエバンズビル市と実施する留学プログラム、とても興味深いですね。大学で学びながら、現地の日本人のお子さんたちに日本の勉強を教えるなんて、貴重な経験になりそうです。英語力も必要みたいですが、異文化交流を深めつつ、教育にも貢献できるなんて、知的好奇心を刺激される素晴らしい機会だと思います。

お、この留学プログラム、なかなか面白そうですね。大学で勉強するだけじゃなくて、現地の子供たちに日本のことを教えるっていうのが、また一味違うというか。異文化に触れるだけでなく、自分の知識を活かせるっていうのは、確かにやりがいがありそうです。英語が得意な方には、まさにうってつけのチャンスかもしれませんね。

ユーザー