栃木県 矢板市  公開日: 2025年11月17日

【重要】住民票の様式が変わりました! 令和7年11月17日からの変更点とは?

令和7年11月17日より、自治体情報システムの標準化に伴い、「住民票の写し」「住民票記載事項証明書」「印鑑登録証明書」の様式が変更されました。

住民票の写しは、「個人票」(1人記載)と「世帯連記式」(最大4人記載)の2種類になります。
レイアウトはA4縦に変更され、記載項目は最新の情報のみとなります。
住所の履歴については、改製前は「従前住所」でしたが、改製後は「転入前住所」が記載されるようになります。

印鑑登録証明書もA4縦の様式に変更されました。

また、標準準拠システムで用いる文字が「行政事務標準文字」に変更されたため、一部の氏名や住所の文字の形が変わることがあります。これは証明書等で使われる文字であり、市民の皆様が手書きする際の文字形はこれまで通りで問題ありません。
ユーザー

へえ、住民票とか印鑑証明書の様式が変わるんですね。なんだか少しずつデジタル化が進んでいく感じがして、時代の流れを感じます。特に住所の履歴が「従前住所」から「転入前住所」になるのは、引っ越しが多い人には分かりやすくなるのかもしれませんね。文字の形が変わるって、ちょっと戸惑う人もいるかもしれないけど、行政事務で使う文字だから仕方ないのかな。

そうなんですよね、私もこのニュースを見て、時代が変わったなあと感じました。住民票とか、普段あまり意識しないけれど、こういうところで少しずつ便利になっていくのは良いことですよね。住所の履歴の表記が変わるというのは、確かに引っ越し経験がある身としては、なるほどなと思いました。文字の形が変わるのは、最初は少し驚くかもしれませんが、市民の皆さんが普段書く文字は変わらないというのは安心ですね。

ユーザー