島根県 江津市  公開日: 2025年11月16日

不登校生徒8割の高校が実践!「心の癒し」で誰もが自分らしく生きる社会へ~江津市人権問題講演会開催~

令和7年度 江津市人権問題講演会が開催されます。

演題は「それで、よかよか ~寛容の精神が醸成される社会へ~」で、学校法人立花学園 立花高等学校の齋藤眞人校長が講師を務めます。

立花高等学校は、生徒の8割が不登校経験を持つ中で、「心の癒し」に重点を置いた教育実践で注目されています。この教育は、誰もが自分らしく生きられる社会への扉を開くものであり、互いを認め合う「共感的理解」の大切さについて共に考える機会となります。

開催日時は12月16日(火曜日)午後1時30分から午後3時30分まで。会場は江津ひと・まちプラザ パレットごうつ(ホール)です。駐車場は混雑が予想されるため、臨時駐車場も用意されています。

参加費は無料で、事前の申し込みは不要です。どなたでも参加できます。手話通訳も実施されます。
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立花高校の校長先生のお話、すごく興味深いです。「それで、よかよか」っていうタイトルも、なんだか肩の力が抜けるような温かさを感じますね。不登校経験のある生徒さんが多い中で、心のケアを大切にした教育をされているなんて、まさにこれからの時代に必要な考え方だと思います。多様な価値観が認められる社会って、誰もが生きやすくなるんだろうなって、講演会を聞く前からワクワクしています。

そうなんですよね、タイトルからして、なんだかホッとさせられます。立花高校さんの取り組み、本当に素晴らしいですよね。生徒さん一人ひとりの心に寄り添いながら、自分らしく生きることを応援する教育って、なかなかできることじゃないと思います。講演会で、どうすればそんな社会が作れるのか、具体的なヒントがたくさん得られるといいですね。私も、互いを認め合うことの大切さについて、改めて考えさせてもらえそうです。

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