【鴨川市】眠れる遊休施設に新たな命を！民間活力で地域を活性化しませんか？

鴨川市では、公共施設マネジメントの一環として、用途廃止された遊休施設を民間事業者の自由な発想で活用する提案を募集しています。

この制度は、施設管理コストの削減に加え、地域経済の活性化や新たな財源の確保を目指すものです。PPP/PFI事業の考え方を参考に、民間活力の導入を図ります。

現在、「旧大山保育園」など一部施設で提案を募集しており、提案申込があった施設は、最初の提案から1ヶ月間、提案募集を継続します。

提案にかかる費用は提案者の負担となりますが、提出書類の知的財産権は最大限尊重されます。

遊休施設の活用に興味のある事業者は、募集施設やガイドラインを確認し、期限内に提案書類を提出してください。