青森県 青森市  公開日: 2025年11月14日

【火災多発!】捨て方注意!危険なごみで清掃工場が燃える!?

エアゾール缶、カセットボンベ、電池、ライターなどは、そのまま出すと清掃工場や収集車で火災の原因となります。

エアゾール缶・カセットボンベは、中身を使い切り、穴を開けずに「燃えないごみ」の日に袋に入れずに出してください。

充電式電池(リチウムイオン電池等)は、一般社団法人JBRCの回収協力店や市民センター等の回収ボックスへ。膨張しているものも担当課窓口で回収します。塩水での放電は危険です。

乾電池・ボタン電池(CR、BR)は、両極を絶縁し透明袋に入れて「燃えないごみ」の日に。

ライターは使い切り、透明袋に入れて「燃えないごみ」の日に。

加熱式・電子タバコは、メーカーの自主回収や市民センター等の回収ボックス、担当課窓口へ。

ガスボンベは販売店等へ回収を依頼してください。
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なるほど、身近なものにそんな危険が潜んでいたなんて驚きです。特にエアゾール缶やカセットボンベは、中身を使い切るだけでも火災リスクを減らせるんですね。電池の種類によって出し方が違うのも、知っておくと安心できる情報ですね。充電式電池の膨張って、見た目にも怖いですけど、窓口で回収してもらえるのは心強いです。

そうなんですよね。普段何気なく捨てているものが、実は大きな問題につながる可能性があるというのは、改めて知ると「なるほど」と思います。中身を使い切って、穴を開けずに「燃えないごみ」で出すというのは、一番手軽にできることかもしれませんね。電池も、種類によって扱いが違うのは、知らなかった人も多いんじゃないでしょうか。膨張した電池の回収もしてくれるというのは、本当に助かる話だと思います。

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