千葉県 流山市  公開日: 2025年11月14日

博物館の改修工事に伴う貴重な展示品・備品、専門業者による一時保管が決定!

流山市立博物館では、令和7年11月14日に、博物館改修工事に伴う常設展示品及び備品の保管・管理業務委託契約が締結されました。

契約相手方はカトーレック株式会社美術輸送東京支店で、契約金額は1,701,350円です。契約期間は令和7年8月28日から令和8年2月28日までとなります。

この業務委託は、博物館改修工事により、収蔵庫に入りきらない大型展示資料(貝層剥ぎ取り断面)やパネル、展示台などを工事期間中に適切に保管・管理するために必要となりました。

展示品や備品の保管には専門性が求められるため、仕様書の精査や実施時期の制約から、5社への見積もり合わせを経て、随意契約という形で決定されました。
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流山市立博物館の常設展示品、大切に保管されるんですね。改修工事って、建物だけでなく、中身も一時的に移動させたり、専門的な管理が必要なんだなって改めて思いました。特に貝層剥ぎ取り断面とか、想像するだけで大変そうです。

そうなんですよ。博物館って、ただ建物が新しくなるだけじゃなくて、中の展示品をどうやって守りながら工事を進めるかも、すごく大事なポイントなんですよね。貝層剥ぎ取り断面、私もどんなものか気になります。専門家の方々がしっかり管理してくれるのは、私たちも安心できますね。

ユーザー