愛知県 一宮市  公開日: 2025年11月14日

【2026年4月施行】自転車青切符導入!一宮市、高校生に交通安全教育を徹底

2026年4月1日より、16歳以上を対象に自転車の交通違反で「青切符制度」が導入されます。
これを受け、一宮市は一宮警察署と連携し、「いちのみや高校生セーフライドアクション」を実施します。
この取り組みでは、市内の高校教員や警察官が、全生徒に対し自転車の交通安全に関する啓発授業を行います。
授業では、生徒が検挙された際に直面しやすい問題点をケーススタディで学び、適切な対応方法を理解します。
生徒は学んだ内容を家庭で保護者や家族に説明し、家庭と学校が協力して交通ルール遵守を定着させます。
なお、2025年12月5日には、修文学院高等学校にて警察官による交通安全授業が予定されています。
ユーザー

青切符制度、いよいよ始まるんですね。16歳以上ってことは、高校生が対象になるんですね。いちのみや高校生セーフライドアクション、すごく良い取り組みだと思います。ただルールを教えるだけじゃなくて、ケーススタディで具体的なシチュエーションを想定して学べるのは、生徒たちにとっても「自分ごと」として捉えやすそう。家庭での説明も、家族で交通安全について改めて話し合う良いきっかけになりそうですね。

そうなんですよ、青切符制度。高校生が対象になるって聞いて、自分も高校生の頃、自転車で危ない運転してたなあって思い出しましたよ。セーフライドアクション、ほんと素晴らしいですよね。僕らが若い頃にはなかったですから。ケーススタディで具体的に学べるっていうのは、頭に入りやすいでしょうね。家庭でも話し合えるとなると、学校と家庭でしっかり共有できて、交通ルールが定着しやすいんじゃないかな。将来、安全な道路が増えることを期待したいですね。

ユーザー