愛知県 大府市  公開日: 2025年11月14日

地震に負けない!大府市の「下水道」はここまで進化していた!

大府市は、東海地震や南海トラフ地震に備え、下水道施設の耐震化を推進しています。

市内の雨水ポンプ場3施設は、2016年度までにおおむね耐震対策が完了しました。

下水道管路については、約400kmのうち重要な幹線などを優先的に耐震化。2024年度末には、汚水管で100%、雨水管でも66.8%の耐震化率を目指しています。

「大府市上下水道耐震化計画」では、災害時もライフラインを確保するため、水道と下水道を一体的に耐震化する方針がまとめられました。
ユーザー

大府市、災害への備えが着々と進んでいるんですね。特に下水道施設の耐震化、見えないところだけど、いざという時の安心感に繋がる大切な取り組みだと感じます。雨水ポンプ場の完了に続いて、下水道管路の耐震化も目標達成に向けて順調に進んでいるようで、心強いです。ライフラインを守るための計画、本当に素晴らしいと思います。