熊本県 熊本市  公開日: 2025年11月14日

【毎月更新!】賢く消費!若者向けトラブル防止術・最新情報

毎月更新される若者消費者啓発標語から、最新のトラブル事例と対策をご紹介します。

11月は、無料動画サイトのクリックから始まる一方的な契約成立と料金請求に注意。怪しいサイトはクリックせず、料金請求は無視し、個人情報漏洩を防ぎましょう。

10月は「簡単に稼げる」副業詐欺。報酬を得る前に金銭を要求されたら要注意。家族等への相談も有効です。

9月は宅配業者を装ったフィッシング詐欺。メールのリンクは安易にクリックせず、正規サイトからのアクセスを心がけましょう。個人情報入力後は、パスワード変更や関係機関への連絡が必要です。

8月は子供のオンラインゲーム無断課金。保護者アカウントのログオフやペアレンタルコントロール機能の活用、子供とのルール作りが大切です。

7月は「無料商法」に注意。無料の範囲や有料契約への移行条件を確認し、SNSでの親切な誘いにも警戒しましょう。

6月は偽物通販サイト。大幅な値引き、不自然な日本語、連絡先未記載などは要注意です。

5月は「違和感」を無視しないこと。おかしいと感じたらその場で契約せず、一人で抱え込まず消費者センターに相談しましょう。

消費者トラブルは一人で悩まず、消費者ホットライン(188)や熊本市消費者センター(096-353-2500)へご相談ください。
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毎月更新される消費者啓発標語、本当に参考になります。特に11月の無料動画サイトからの契約成立や、10月の副業詐欺など、身近に潜む手口が増えているのを実感します。情報リテラシーを高めること、そして「おかしいな」と感じた時に一人で抱え込まず、すぐに相談窓口に連絡することの大切さを改めて感じました。

なるほど、毎月きちんとチェックされているんですね。確かに、私もつい安易にクリックしてしまったり、甘い話に乗りそうになったりすることもありますから、こうした啓発はありがたいです。特に「違和感」を無視しない、というのは肝に銘じておきたいですね。何かあったら、すぐに相談できる窓口があるというのは心強いです。

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