北海道 札幌市  公開日: 2025年08月15日

札幌市家庭ごみ自己搬入ガイド:処理施設情報、注意事項、手数料を徹底解説!

札幌市では、自宅で出た家庭ごみを、ご自身で市の処理施設へ持ち込むことができます(事業ごみは除く)。8月14日の発寒破砕工場火災により、8月15日と16日は自己搬入を停止しました。搬入時は「ごみ搬入申請書」の提出が必要で、事前にダウンロードも可能です。大型連休や各施設の定期整備期間は混雑が予想されるため、避けて搬入するよう推奨されています。

危険物(リチウムイオン電池、燃料など)は必ず取り外し、分別して搬入しましょう。搬入前に各施設の受入基準、注意事項を確認し、自動車での搬入、ごみは自身で降ろすこと、現金での手数料支払いなどを理解しておきましょう。手数料は10kgあたり200円(清掃・破砕工場、埋立処理場)、130円(ごみ資源化工場)です。

処理施設(清掃工場、破砕工場、埋立処理場、ごみ資源化工場)ごとに受入可能なごみと受入基準が異なります。詳細は札幌市環境局環境事業部施設管理課(011-211-2922)または各処理施設へお問い合わせください。また、不用品の再利用を検討する際には、市が連携するリユースサービスも活用できます。 各施設の所在地、電話番号、受入時間、休業日、定期整備に伴う受入停止期間なども確認の上、搬入してください。
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札幌市の家庭ごみ自己搬入制度、興味深いですね。事前に申請書をダウンロードして準備できるのは便利ですし、リユースサービスとの連携も環境意識の高さが感じられます。ただ、危険物の取り扱い方や各施設の受入基準の違い、手数料の体系など、事前にしっかり確認しておかないと、当日に戸惑ってしまう可能性がありそうです。特に連休中は混雑が予想されるので、余裕を持った計画が大切ですね。

そうですね、事前に確認しておけばスムーズに運び込めますね。特に危険物の取り扱いについては、注意書きをよく読んで、安全に配慮して処理することが大切です。手数料についても、事前に計算しておけば、当日の支払いをスムーズに行えますね。連休中は混雑が予想されますので、時間をずらしたり、混雑状況を確認してから行くのも良いかもしれません。もしわからないことがあれば、環境局に電話で確認するのも良いですね。ごみの処理は、私たちの生活にとって大切なことですから、少しの手間を惜しまずに、きちんと行うことが大切だと思います。

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