滋賀県 守山市  公開日: 2025年11月13日

【体験型研修】知的・発達障がいへの理解を深める!守山市で開催された人権啓発担当者研修会

守山市では、企業の人権啓発促進を目的とした「事業所内公正採用選考・人権啓発担当者研修会」が開催されました。

令和7年10月10日に行われた第48回研修会では、「知的障がい・発達障がいを疑似体験を通して知る」ことをテーマに、公益財団法人滋賀県手をつなぐ育成会 びわこ★めだか隊の講師陣が、障がいのある方の視点に立った解説やコミュニケーションのコツを伝授しました。

6種類の疑似体験を通して参加者は、障がいのある方への理解を深め、接する上でのヒントを得ることができたと、アンケートでも好評でした。座学ではなく、体験を通じて障がいがより身近に感じられたという声が多く聞かれました。

この研修会は、知的障がい・発達障がいへの理解を促進し、より良い社会の実現を目指すものです。
ユーザー

守山市で開かれた研修会、すごく興味深いです。知的障がいや発達障がいについて、疑似体験を通して理解を深めるって、座学だけでは得られないリアルな感覚が掴めそうですよね。多様な人が働きやすい環境を作るためには、こうした体験型の学びがとても大切だと感じました。障がいのある方の視点に立つことで、コミュニケーションのあり方も変わってくるのかもしれませんね。

そうなんですよ、体験って本当に大きいですよね。私も記事を読んで、疑似体験で障がいが身近に感じられるっていうのが印象的でした。普段、何気なく接している中でも、ちょっとした工夫で相手がもっと心地よく過ごせるようになる、そういうヒントがたくさんあったんだろうなと想像します。研修会に参加された方々が、それを職場で活かしてくれると、街全体がもっと温かくなるんだろうなと思います。

ユーザー