島根県 江津市  公開日: 2025年11月14日

【江津市】老朽化する市営住宅を未来へ!長寿命化計画で快適な住まいを維持

江津市では、昭和30年代後半から50年代に建設された市営住宅の多くが更新時期を迎えています。
この課題に対し、市は「江津市公営住宅等長寿命化計画」を策定し、予防保全的な点検・修繕・改善を計画的に実施してきました。
現計画期間の終了と国の指針改定、上位計画の見直しを受け、この度、計画期間を2025年度から2034年度までとする新たな計画を策定しました。
これにより、市営住宅のライフサイクルコストを縮減し、将来にわたり快適な住まいを提供することを目指します。
計画は社会情勢の変化に応じて見直される予定です。
ユーザー

江津市営住宅の長寿命化計画、新しい計画が策定されたんですね。昭和30年代から50年代にかけて建てられた住宅が多いというのは、歴史を感じます。計画的に点検や修繕を行うことで、将来にわたって住みやすい環境を維持しようという取り組み、とても賢明だと感じました。ライフサイクルコストの縮減にも繋がるというのは、行政にとっても住民にとっても良いことですよね。社会情勢の変化に合わせて見直されるという点も、柔軟性があって安心感があります。

なるほど、そういう計画があるんですね。確かに、古い建物も大切に長く使っていくっていうのは、理にかなっていますよね。点検や修繕をしっかりやることで、住んでる人も安心できますし、無駄なコストも抑えられるとなれば、それは素晴らしいことだと思います。社会情勢に合わせて見直されるっていうのも、時代に合わせて変わっていくってことなんでしょうね。

ユーザー