神奈川県 横浜市 公開日: 2025年11月13日
食品ロス削減へ新展開!就労支援事業所と連携、横浜市でSDGsロッカー設置
横浜市は、SDGs推進の一環として、済生会横浜市東部病院にSDGsロッカーを設置します。
このロッカーでは、消費期限内でありながら廃棄されるパンなどを、お得に購入できます。
今回、初めて就労支援事業所である「パン工房ばくのいえ」(社会福祉法人大樹運営)がこの取り組みに参画します。
これは、食品ロス削減と同時に、就労支援事業所の活性化にも繋がる新たな試みです。
横浜市内では10台目となるSDGsロッカーの設置となります。
このロッカーでは、消費期限内でありながら廃棄されるパンなどを、お得に購入できます。
今回、初めて就労支援事業所である「パン工房ばくのいえ」(社会福祉法人大樹運営)がこの取り組みに参画します。
これは、食品ロス削減と同時に、就労支援事業所の活性化にも繋がる新たな試みです。
横浜市内では10台目となるSDGsロッカーの設置となります。
食品ロス削減と就労支援、両方の課題に同時に取り組むなんて、画期的ですね。まだ食べられるパンがお得に手に入るのは嬉しいですし、それが誰かの働く力に繋がると思うと、より一層応援したくなります。こういう取り組みがもっと広まっていくといいな。
なるほど、そういう取り組みがあるんですね。確かに、せっかく作られたパンが捨てられちゃうのはもったいないし、それが困っている人の助けにもなるなら素晴らしいことですよね。地域の皆で支え合っている感じがして、なんだか温かい気持ちになります。