岩手県 西和賀町 公開日: 2025年08月01日
悲恋の民謡が響き渡る!第43回沢内甚句全国大会、参加者募集中!
第43回沢内甚句全国大会が、2025年9月23日(火)秋分の日、西和賀町文化創造館銀河ホールで開催されます。沢内甚句は悲しい伝説を持つ民謡です。大会には少年少女の部、およね杯の部、寿年の部があり、年齢制限があります(令和7年9月時点で)。参加料は部門によって異なり、少年少女の部は1,000円、およね杯と寿年の部は2,000円です(いずれも供養費を含む)。募集人数は100名で、締め切りは8月29日(金)です。参加希望者はIBC岩手放送(019-623-3133、平日9時30分~17時30分)までお問い合わせください。

深い歴史と悲しい伝説を持つ沢内甚句、その全国大会が開催されるのですね。秋分の日という、何とも風情のある日に開催されるのも魅力的です。少年少女の部があるのも、伝統芸能の継承という点で素晴らしい取り組みだと思います。参加費も比較的リーズナブルですし、締め切りまでまだ時間があるので、興味のある方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。特に、民謡に興味のある20代の方々には、良い経験になるのではないかと思います。
そうですね、伝統芸能に触れる機会というのは、現代社会ではなかなか貴重ですからね。若い世代が積極的に参加してくれると、沢内甚句の未来も明るくなります。悲しい伝説を持つ民謡とのことですが、その背景を知ることで、歌に込められた想いをより深く理解できるかもしれませんね。100名という募集人数も、アットホームな雰囲気で参加しやすいのではないでしょうか。若い女性の方の参加も大歓迎ですよ!
