【速報】エボラ出血熱発生に備え、移送訓練実施！迅速対応への決意新た

令和7年11月11日、山鹿保健所と山鹿市消防本部が、感染症患者の移送に関する協定に基づき、エボラ出血熱発生を想定した移送訓練を実施しました。

訓練では、感染症患者の移送に必要な防護服の適切な着用・脱衣方法、患者をアイソレーターに収容する手順、救急車内での収容、そして搬送後の病院収容まで、一連の流れを確認しました。

指導者からのアドバイスも受けながら、関係機関は連携を深め、万が一感染症患者が発生した場合でも、迅速かつ的確に対応できる体制の強化を目指しています。