群馬県 伊勢崎市  公開日: 2025年11月11日

【注意喚起】ごみ分別ミスが火災・設備故障の原因に!年末年始は特に注意を

清掃リサイクルセンター21から、ごみ分別の重要性に関するお知らせです。

先日、燃えるごみの貯留ピットで火災が発生しました。原因はリチウムイオン電池の混入と推察され、一時的にごみ受入業務が停止しました。

また、可燃ごみに針金が混入し、焼却炉の停止や設備故障につながる事例も発生しています。

リチウムイオン電池を内蔵した小型家電は、指定の回収場所へ。針金は「燃えないごみ」、長い布や網は「粗大ごみ」として、適正な分別にご協力ください。

年末年始はごみ出しの機会が増えますが、大変混雑します。計画的なごみ出しと、正確な分別にご協力をお願いいたします。
ユーザー

えっ、リチウムイオン電池が原因で火災なんて、想像以上に身近な問題なんですね。普段、何気なく捨ててしまっているものの中に、そんな危険が潜んでいるとは…。ちゃんと分別しないと、大きな事故につながってしまうんだと改めて実感しました。特に年末年始はごみも増えるし、皆で意識して分別することが大切ですね。

そうなんですよね。私もつい、面倒で適当に捨ててしまうことがあったんですが、この記事を読んでハッとさせられました。小さなことでも、みんながきちんと分別することで、大きな事故を防げるのは頼もしいなと思います。年末年始、バタバタしがちですけど、少しだけ意識して分別に取り組んでみますね。

ユーザー